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恩送りモデル

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「恩送りモデル」は、当社が提唱している、新しいビジネスモデルです。「夢活」のお手伝いなどの当社事業は、このビジネスモデルで提供しています。

これまでの一般的なビジネスモデルでは、お客様は「受けたサービスに対して対価を支払う」でした。しかし当社では、「お客様は前の人からのお金でサービスを受け、次の人のためにお金を払う」という形を採用しています。これはいわゆる「恩送り」ということができるでしょう。また「ペイ・フォワード」とも呼ばれています。一般的なイメージとしては、先輩に受けた恩を後輩に返す、というのがわかりやすいでしょう。

これまでも「恩送り」は良いこととされ、社会に普及することが望まれていましたが、その実現には本人の強い意志と勇気が必要でした。しかしこの「恩送りモデル」はそのような努力なしに(お客様のすることはこれまでの購入行為と全く変わらずに)、「恩送り」をビジネスの分野で実現するものです。

具体的な流れは、以下の通りです。

  1. 前の人が支払ったお金(①)で、あなたの夢活をお手伝いするサービスを提供します。(②)
  2. あなたには、次の人のために相応の支払い(③)をお願いしています。
  3. 後日、あなたの支払ったお金がどのように活かされたか(④)を報告(⑤)します。(注)

恩送り図(仮)

※あなたの支払ったお金はあなたのためではなく、次の人のために使われます。

私たちコスモ・クリエイター・ジャパンはこの「恩送りモデル」で事業を行うとともに、このモデルを新しいビジネス文化として多くの企業・団体にも採用していただきたいと思っています。また、この「恩送りモデル」を採用することが、その企業・団体のブランディングに寄与することを期待しています。

(注)報告することの意図
次の人のためにお金を支払っていただいた方に、そのお金が次にどのような人にどのように使われたかの報告をします。その意図は、その方に自分が「恩送り」の流れに参加していることを実感してもらうことにあります。この報告によって、自分の払ったお金が人の役に立っているということを実感できると思います。そして、自分とその先の人々との「つながり」も実感できると思います。
当社ではこの自分は他の人の役に立っているという利他の実感、そして他者とのつながっているという実感を得られるということは、人として幸せなことであろうという考えに基づいています。これもまた、当社が提供しているものの一つです。
なお、ご本人が亡くなった場合、この報告はご遺族に届けられます。これはある種のグリーフケア(悲嘆のケア)になると考えています。故人の肉体は無くなっても存在は生き続けていることを感じられると思います。